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NCLHの純損失23億ドル、予約は好調

2023.03.01
業界

ノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングス(NCLH)は2月28日、2022年第4四半期(2022年10〜12月)の決算を発表した。売上高は15億1912万ドル(前年同期4億8743万ドル)、純損失は4億8248万ドル(同15億7272万ドル)だった。この結果、通期の売上高は48億4376万ドル(同6億4798万ドル)、純損失は22億6990万ドル(同45億658万ドル)となった。

 

第4四半期の稼働率は87%で、昨年夏以降の本格的なクルーズ再開に伴い改善した。1日当たりの売上高は予想を上回り、コロナ禍前の2019年同期に比べ23%増加した。

 

同社によると、ウェーブシーズンが始まった今年1月に過去最高となる記録的な月間予約数を達成した。今年第1四半期の稼働率は平均100%と予想、第2四半期はコロナ禍前の水準に達する見込み。フランク・デル・リオCEOは「2023年は300万人近い乗客を迎える予定」と述べている。

 

今年は新造船3隻の就航で、 NCLHの収容乗客数は2019年比で19%増加する。ノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)は「ノルウェージャン・ビバ」(14万2500トン)、リージェント・セブシーズ・クルーズは「セブンシーズ・グランデュール」(5万6000トン)、オーシャニア・クルーズは「オーシャニア・ビスタ」(6万7000トン)を新たに投入予定。

NCLHの純損失23億ドル、予約は好調
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