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アドラ、アジア初の洋上ビール工房

2023.07.06
外国船社

アドラ・クルーズの新造船「アドラ・マジック・シティ」(13万5500トン)に、アジア初の洋上クラフトビール工房が登場する。高品質の輸入原材料とドイツの伝統的な醸造技術で、乗客に新鮮なオリジナル・ビールを提供する。

 

マジック・シティは中国国産初の本格的な大型クルーズ客船で、ベースはカーニバル・クルーズ・ライン(CCL)の「ビスタ・クラス」。今年末までの引き渡しに向けて現在、中国の上海外高橋造船で建造中。当初は2020年に就航する予定だったが、パンデミックの影響で計画を延期した。竣工後は上海など中国起点にアジア・クルーズを展開する。国産2番船は14万2000トン型にサイズアップし、2024年に運航開始の見込み。

 

船上ビール工房は2010年以降、ドイツのアイーダ・クルーズで稼働しているほか、ビスタ・クラス1番船の「カーニバル・ビスタ」(13万3500トン、2016年就航)に初のビール醸造所がオープンしている。

 

CSSCカーニバル・クルーズ・シッピング・リミテッドは今年6月、社名を商品ブランドに合わせて「アドラ・クルーズ・リミテッド」に変更した。

 

(写真:ビール工房〈左〉、ドックアウトしたアドラ・マジック・シティ〈右〉、提供:アドラ・クルーズ)

アドラ、アジア初の洋上ビール工房
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