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飛鳥Ⅱ、世界一周の寄港地を変更
2025.05.29
日本船社
郵船クルーズは現在実施中の「飛鳥Ⅱ 2025年世界一周クルーズ」において、6月20日(金)予定していたマサトラン(メキシコ)寄港をカボサンルーカス(同・錨泊)に変更する。外務省の危険情報でマサトランのあるシナロア州に危険情報レベル2「不要不急の渡航中止」が発令されたことによるもの。マサトランで予定していた寄港地観光ツアーは全て催行中止、マサトラン発着のランドツアーはカボサンルーカス発着に変更する。カボサンルーカスでの寄港地観光ツアーはない。
同船は最後の世界一周クルーズを実施中で、横浜帰着は7月11日(金)、神戸帰着が7月12日(土)予定。
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