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飛鳥Ⅲ、来春からサービス改訂、クルーレシオは1.38に
2025.11.18
日本船社
郵船クルーズは「飛鳥Ⅲ」(5万2265トン)による2026年5月12日発のクルーズからサービスを改定する。乗客数を740人から680人に削減し、乗組員数を約470人から約490人に増やす。クルーレシオ(乗組員一人当たりの乗客数)は1.57から1.38となり、より細やかなサービスが期待できる。客室ではアスカバルコニーの数を30室減らして241室とし、全客室数が351室(改定前381室)となる。客室クラス・タイプ別サービスでは、スイートとバルコニーの一部レストランの席料を変更、予約制レストランの乗船前予約回数も変更する。
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