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「アザマラ・パシュート」が2028年、4年連続で日本来航

2025.12.05
外国船社

今年初来航した「アザマラ・パシュート」(3万277トン)が4年連続で日本に寄港する。2028年3月に来航、日本発着の14泊クルーズなどを実施する。

 

神戸(または大阪)発/横浜着の14泊クルーズは3月17日〜31日と4月14日〜28日。高知、広島、北九州、佐世保、境港、金沢、新潟、秋田、青森、東京に寄港。3月31日〜4月14日の横浜発/神戸(または大阪)着14泊では東京、青森、酒田、富山、舞鶴、境港、長崎、北九州、広島、高松を訪れる。日本発着クルーズ開始に先立ち、同船はシンガポールから北上、宮古島、那覇に立ち寄る。

 

パシュートは今年春に東京、横浜はじめ日本各地に初入港。2026年、2027年の春・秋シーズンには、主に東京発着や神戸(または大阪)発/東京着の14泊クルーズなどを予定している。寄港地は東京、神戸、清水、高知、広島、北九州、長崎、境港、金沢、新潟、秋田、青森、函館、酒田、富山、舞鶴、境港、長崎、北九州、広島、高松など。

 

同船は、アザマラ・クルーズが運航している小型客船4隻のうちの1隻。2001年にルネッサンス・クルーズのシリーズ船(R8)として就航、2024年に改装している。

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