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クリスタルのバーガー・ヴォーランド船長、6月に引退
2026.01.28
外国船社
クリスタル・クルーズは27日、バーガー・J・ヴォーランド船長の勇退を発表した。6月2日(マルセイユ発)〜10日(チビタベッキア着)の「クリスタル・セレニティ」(6万8870トン)によるクルーズが最終航海となる。同社は、ヴォーランド船長の功績を称える記念イベントやセレモニーを複数予定している。
ヴォーランド船長の船乗りとしてのキャリアは48年に及ぶ。2003年、「クリスタル・ハーモニー」(現・飛鳥II)に初めて乗船して以来、20年以上をクリスタルの船で勤務してきた。2016年、2017年に実施した極北の難ルート、北西航路では船長(マイスター)を務めた。
同船長は「2003年に初めて乗船した時には想像もできなかったほど、クリスタルは多くの思い出を私に与えてくれた。ワールドクルーズから北西航路の冒険まで、ここでの時間は一生胸に刻まれる瞬間に満ちている。しかし、何よりも恋しくなるのは人々。乗組員、そして何度も戻ってきてくれる乗客の皆が、本当の“家族”のような絆を築いてくれた。6月に完全に陸に上がるその時、私は海で過ごした人生に対する深い誇りと感謝の気持ちを胸に抱くことだろう」とコメントしている。
写真提供:クリスタル

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