クルーズニュースNews
「ノルウェージャン・ルナ」、引き渡し完了
フィンカンティエリは5日、ノルウェージャン・クルーズ・ライン(NCL)向けに建造した「ノルウェージャン・ルナ」(15万6000トン)をマルゲーラ造船所で引き渡した。同船は「プリマ・プラス」クラスの第2船。NCLのフリートとしては21隻目。
式典にはフィンカティエリからは会長のビアジオ・マッツォッタ氏、商船部門ゼネラルマネージャーのルイジ・マタラッツォ氏、NCL社長のマーク・カズラウスカス氏、ノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングス(NCLH)執行副社長兼船舶運営・新造船最高責任者のパトリック・ダールグレン氏、NCLH執行副社長兼最高法務責任者のダニエル・S・ファーカス氏が出席した。
ルナは「プリマ・クラス」(ノルウェージャン・プリマ、ノルウェージャン・ヴィバ)に比べ約10%サイズアップ。乗客定員3565人、客室1809室で、ダイニング施設は17カ所、バー&ラウンジは18カ所配置している。9つのステーションを持つフードホールでは世界中の味が楽しめるほか、フレンチやタイ料理の専門店などもあり、食の選択肢が豊富なのも特徴。
アトラクション施設も充実。ウォータースライダーとジェックコースターを組み合わせた「アクア・スライドコースター」、お祭りの屋台のようなコーナーが並ぶ屋外遊園地、LEDフロアを備えたハイテク・デジタルスポーツ施設、家族で楽しめるアスレチック・コース、海を眺めながら一周できる屋外プロムナードなどがある。
エンターテインメントとしてエルトン・ジョンやイーグルスのトリビュートや、サーカス・スタイルのアクロバット、コンテンポラリー・ダンスによるマルチメデイア・ショーなどを楽しめる。
ルナはチビタベッキアから大西洋横断後、3月27日にマイアミで正式に命名式を行う。初シーズンはマイアミ発着のバハマ・クルーズ(3泊〜4泊)、東・西カリブ海クルーズ(7泊)に就航する。
写真提供:フィンカンティエリ


