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神戸港にて「客船フェスタ2026」開催、にぎわう
2026.03.16
港
神戸ポートターミナルホールで14日、客船4隻が一堂に会するのに合わせ、「客船フェスタ2026」が開催され、多くの人たちでにぎわった。イベントの主催は神戸市港湾局、神戸観光局。
神戸港には、13日に「アザマラ・パシュート」と「アマデア」がポートターミナル東側に接岸。14日、「飛鳥Ⅱ」が同西側に着き、「飛鳥Ⅲ」は中突堤旅客ターミナルに入港した。
土曜日で晴天に恵まれたことで、多くの人たちがターミナルを訪れて、客船が並ぶ光景を写真に撮っていた。離れた2つのターミナルを行き来できるようにシャトルバスが用意され、行列ができるほどの人が利用した。
ポートターミナルホールでは、飛鳥クルーズの第8代船長の中村大輔氏が講演。知人が、飛鳥Ⅱと昨年就航した飛鳥Ⅲを間違えて写真を送ってきたことを挙げて、白い船体の2隻の違いを説明。ファンネル(煙突)や船首、船尾の形状を比べた。また、汽笛が船の大きさによって異なっていたり、客船が掲げている旗の意味や歴史上の背景も話すなどした。このほか、航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏の講演も行われた。
会場内には、船社、旅行会社などがブースを設けて、パンフレットを配布したり、質問に答えるなどした。参加したのは、MSCクルーズ、商船三井クルーズ、バイキング・クルーズ、クルーズ・プラネット、郵船トラベル、金沢港振興協会、クルーズイズム、国土交通省神戸運輸監理部、神戸海事広報協会。にっぽん丸が5月に引退するため、寄せ書きコーナーも置かれて、来場者たちは思い出をつづったりした。
写真左は、左からアマデア、アザマラ・パシュート、飛鳥Ⅱ、宮崎カーフェリーのフェリーたかちほ。写真中央は中突堤旅客ターミナルに接岸した飛鳥Ⅲを写真に撮ろうとする人たち。写真右は講演する中村大輔元船長。



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