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世界初の水素燃料客船「バイキング・リブラ」進水

2026.03.23
業界

フィンカンティエリがバイキング向けに建造中の「バイキング・リブラ」が19日、アンコーナ造船所で進水した。引き渡しは今年11月の予定。

 

同船は約5万4300トン、全長239メートル、乗客定員998人(客室499室)。世界初の水素燃料エンジンを搭載したハイブリッド型の客船で、液化水素と燃料電池を使用した推進システム(最大出力6メガワット)を採用。ゼロミッションで航行・運用が可能となるため、最も環境基準の厳しいエリアも運航できるとしている。同型の「バイキング・アストレア」は2027年竣工を予定。

 

式典にはバイキング会長兼CEOのトルステン・ハーゲン氏をはじめ、プロダクト担当上級副社長(EVP)のカリーネ・ハーゲン氏、外航客船運航担当上級副社長(SVP)のエンリコ・プルノット氏、アンコーナ造船所ディレクターのジルベルト・トバルディ氏らが出席した。

 

写真提供:フィンカンティエリ

世界初の水素燃料客船「バイキング・リブラ」進水
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