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北海道クルーズ振興協議会、シーニック幹部を招請
2026.10.15
港
北海道クルーズ振興協議会(事務局:北海道運輸局)は、小型ラグジュアリー船による北海道周遊クルーズの実現に向け、シーニック・グループの商品開発責任者を招請し、6日から11日まで道内各地をめぐるFAMツアーを実施した。
ツアーでは根室、稚内、小樽を訪れ、港湾施設のほか、寄港地観光への活用が期待される自然、歴史・文化、食などの地域資源を視察した。根室では、春国岱、花咲港、金刀比羅神社などを訪問。稚内では、稚内港、北防波堤ドーム、宗谷丘陵などを視察した。小樽では、小樽港の港湾施設や歴史的な街並みに加え、ワイナリーや酒蔵などを視察した。
一連の視察では、北海道各地の自然や歴史・文化を組み合わせた観光プログラムに関心が示された。海外からのクルーズ客の受け入れに向け、英語による案内やガイドの充実、寄港地での移動手段の確保などについても意見交換した。今回は寄港地で提供できる体験を把握するとともに、新たなクルーズ商品を造成する可能性を探った。
シーニック・グループは、1986年にオーストラリアで創業したラグジュアリー旅行企業。クルーズでは、シーニック・クルーズとエメラルド・クルーズの2ブランドで、小型船とリバークルーズを展開している。大型船では寄港が難しい港など多様な寄港地を組み込んだクルーズ商品の展開が可能。
同協議会は、視察や意見交換で得られた知見を今後の誘致活動に生かし、小型ラグジュアリー船による北海道周遊クルーズの造成と道内港への寄港実現につなげる方針。
写真1点目:根室の金刀比羅神社視察
写真2点目:稚内の北防波堤ドーム視察
写真3点目:小樽港視察



