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郵船クルーズ、日本工芸会とのコラボレーション発表

2021.12.23

「飛鳥Ⅱ」(5万444トン)を運航する郵船クルーズは、飛鳥クルーズ就航30周年を記念し、公益社団法人日本工芸会(以下、日本工芸会)と初めてコラボレーションを実施することを発表した。これまで同会とともに日本の伝統工芸の保存・活用に取組む、郵船クルーズの株主であるアンカー・シップ・パートナーズを通じて実現した。

 

日本工芸会は、重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝、以下同)を中心に、伝統工芸作家、技術者らで組織される。日本の伝統工芸の技術を錬磨し、創造性、芸術性に富む作品を生み出している。加えて昭和29年以来毎年、「日本伝統工芸展」を開催している。

 

飛鳥Ⅱでは、日本工芸会及びアンカー・シップ・パートナーズの趣旨に賛同し、人間国宝を中心とした作品の船内常設展示(※1)を実施する。そのほかクルーズ企画(※2)として、トークイベントや作品を深く知るための日本各地の「工房を巡る寄港地観光ツアー」、工芸作品を器に用いた食事の提供などを計画している。船上では工芸品の販売も行い、売上金の一部を寄付することで、日本の伝統文化継承のために役立てていく。

 

※1 作品の常設展示は、2022年3月以降のクルーズを予定
※2 コラボレーションクルーズ企画は、2022年秋以降を予定

 

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