News

飛鳥Ⅱ、「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」発表

2022.09.28
日本客船

郵船クルーズは「飛鳥Ⅱ」(5万444トン)による「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」を発表した。年末年始のクルーズはグアムなど海外クルーズを設定することが多かったが、一昨年、昨年に続き今回も国内クルーズとなる。2022年12月28日に横浜を出港し、2023年1月4日に横浜に帰港する7泊8日の航程。清水と大阪に寄港し、同船のニューイヤークルーズとして初めて、大みそかに瀬戸内海をクルージングする。元日には佐世保に停泊し、乗客のために特別花火を打ち上げる。

 

船内ではゆったりと年末を過ごし、華やかな新年を迎えられるよう、さまざまな催しを企画。年越しそばやカウントダウンイベント、洋上から望む初日の出や鏡開き、おせち料理に羽根つき、書初めなどを楽しめる。カルテット・ヴォカーレによるオペラティックコンサートや古今亭志ん雀師匠による落語、十八番座の和楽器と日本舞踊のステージなども上演予定。

 

旅行代金は2名一室利用で1名503,000円(Kステート)~2,428,000円(Sスイート)。「ファミリー割引」や「子ども代金」、「おひとりD旅+Fキャンペーン」などのお得な設定がある。販売開始は2022年10月17日(月)予定。

 

■「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」コース詳細

飛鳥Ⅱ、「ニューイヤークルーズ ~瀬戸内航路~」発表
TOPへ戻る
シェアアイコン