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キュナード・ラインはアジア最大級の映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2024」に協賛し、グランプリ「ジョージ・ルーカスアワード」の副賞として「クイーン・エリザベス」（9万901トン）による2025年日本発着クルーズの旅を提供する。同映画祭は6月4日に開幕する（オンライン会場は先行開催中）。

映画祭代表の別所哲也氏が東京港に停泊中の同船内を見学し、「800 人収容の劇場にはボックス席もあり、映画やさまざまなパフォーマンスを観ることができる。船内でありながら最高級のシアターがあることに、エンターテインメントに携わる者として特に感動した。世界中をめぐるクルーズ船でショートフィルムをお届けするのは夢の一つ」とコメントした。