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セブンシーズ・ボイジャーの大規模改装が完了、運航再開
2026.05.27
外国船社
数百万ドル規模の改修のため25日間ドック入りしていたリージェント・セブンシーズ・クルーズの「セブンシーズ・ボイジャー」(4万2363トン)が21日、マルセイユ港から運航を再開した。今回の改修では、客室のリデザイン、パブリックスペースの刷新、ダイニング体験の充実に加え、料理体験施設「エピキュリアン・エンリッチメント・スタジオ」を導入した。
客室については、家具、照明、金具、カーペット、装飾を一新。「シグネチャー・スイート」、「グランド・スイート」、「ボイジャー・スイート」、「セブンシーズ・スイート」には、新しいバスタブと独立したシャワーブースを設置した。
パブリックスペースも大幅にリニューアル。プール・グリルは全面改装し、手作りピザを提供する新たなピッツェリアを導入。また、アトリウム、2つのスペシャリティ・レストラン、ライブラリーをリノベーション。カフェ・ラウンジはより利用しやすいデッキ5の中央部に移設した。船全体のカーペットも新調した。
エピキュリアン・エンリッチメント・スタジオは、2025年末に「セブンシーズ・マリナー」(4万8075トン)の大規模改修で初めて設けられた施設。料理、文化、ストーリーテリングを通じて、乗客が寄港地とより深くつながれるよう設計している。ボイジャーには6月28日出航のクルーズから導入し、寄港地にインスパイアされた料理プログラムや実践的なデモンストレーションを提供する。
ボイジャーは現在、バルセロナ発ピレウス着の12泊クルーズに就航中で、クロアチア、モンテネグロ、ギリシャの各地に寄港する。その後、地中海各地を巡る複数の航海を経て、英国諸島、アイスランド、スカンジナビアを巡る北ヨーロッパに展開する予定。
写真提供:リージェント・セブンシーズ

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