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クリスタル、3隻目の新造船で正式契約発効
2026.08.06
外国船社
クリスタル・クルーズは5日、フィンカンティエリとの間で結んでいた3隻目の客船建造契約が正式に発効したと発表した。2024年のオプション行使により締結された契約に基づくもので、納期は2034年。
新造船は、2028年5月末に引き渡し予定の「クリスタル・グレース」(6万1800トン)、および2031年5月就航予定のその姉妹船に続く、同型シリーズの3隻目となる。
第3船は約6万2000トンで、乗客定員は650人。全室バルコニー付きのスイート仕様とし、一人参加のゲスト向けの新たな客室カテゴリーも導入する。
クリスタルを運営するA&Kトラベルグループのマンフレディ・レフェーブル・ドヴィディオ取締役会長は、今回の発表について「クリスタルの未来に対する私たちの揺るぎない自信を示すものだ。この第3船は、ブランドと顧客への長期的なコミットメントを象徴している」とコメントした。
同グループのクリスティーナ・レヴィスCEOは、「クリスタル・グレースへの反響は私たちの期待をはるかに上回るもので、本物の、そして卓越した旅行体験への需要をあらためて確信した。新しい船を1隻加えるごとに、私たちはクリスタルの伝統を土台としながら、新しい世代のラグジュアリー・トラベラーに向けて、その体験を着実に進化させている」と述べた。
写真提供:クリスタル

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