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バイキング、第2四半期は増収増益の好決算
バイキング・ホールディングスは19日、2026年第2四半期(4〜6月)の決算を発表した。売上高は21億9050万ドル(前年同期比16.5%増)、純利益は5億8770万ドル(同33.8%増)の増収増益だった。この結果、上半期(1〜6月)の売上高は32億4424万ドル(同16.8%増)、純利益は5億3346万ドル(同59.8%増)となった。
第2四半期の旅客収容能力クルーズ日数(Capacity PCDs)は、船隊拡充により前年同期比10.9%増加した。稼働率は94.4%だった。増収は、旅客収容能力クルーズ日数の増加と1日当たりの売上高の上昇が寄与した。
粗利益は9億2880万ドルで、前年同期比1億2570万ドル(15.7%)増加した。調整後粗利益は14億3890万ドルで、同2億200万ドル(16.3%)増加した。採算性の指標となるネットイールド(純収益単価)は645ドルで、前年同期比6.2%増となった。調整後純利益は5億8740万ドル(前年同期4億3900万ドル)だった。
調整後EBITDA(金利・税金・償却前利益)は7億4840万ドルで、前年同期に比べ1億1550万ドル(18.2%)増加した。この増加は、主に旅客収容能力クルーズ日数の増加と1日当たり収入の上昇によるもの。
第2四半期の希薄化後EPS(1株当たり利益)と調整後EPSはともに1.31ドルとなり、いずれも前年同期の0.99ドルから増加した。
2026年シーズンの運航収容能力は2025年比で7%増、2027年シーズンは2026年比で15%増となっている。
8月9日時点で、2026年シーズンの旅客収容能力クルーズ日数の96%、2027年シーズンの53%を販売済み。2026年シーズンの事前予約額は63億8600万ドルで、2025年シーズンの同時点に比べて13%増、2027年シーズンは47億1100万ドルで、2026年シーズンの同時点と比較して21%増となった。
2026年シーズンの1PCD(旅客クルーズ日)当たりの事前予約額は833ドルで、同時点の2025年シーズンと比較して6%増、2027年シーズンは958ドルで、2026年シーズンに比べ10%増となった。
部門別に見ると、バイキング・リバーの第2四半期の売上高は11億3040万ドルで、前年同期(10億2170万ドル)に比べ1億870万ドル(10.6%)増、バイキング・オーシャンは売上高8億8530万ドルで、前年同期(7億1290万ドル)に比べ1億7240万ドル(24.2%)増だった。
上期のリバーの売上高は13億7980万ドルで、前年同期(12億3580万ドル)に比べ1億4400万ドル(11.7%)増加した。粗利益は5億36万ドルで、前年同期(4億5430万ドル)に比べ4610万ドル(10.1%)増、ネットイールドは前年同期の607ドルから8.7%増の660ドルだった。
オーシャンの売上高は15億4890万ドルで、前年同期(12億7190万ドル)に比べ2億7700万ドル(21.8%)増加した。粗利益は6億2940万ドルで、前年同期(5億1280万ドル)に比べ1億1660万ドル(22.7%)増、ネットイールドは前年同期の551ドルから7.6%増の593ドルだった。
写真提供:バイキング

