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津軽海峡フェリー、新造船「ブルールミナス」6月に就航

2020.01.17

津軽海峡フェリーは9日、内海造船・瀬戸田工場で建造中の「ブルールミナス」の命名・進水式を行った。同船は、津軽海峡ロード「青森~函館」航路に就航中の「ブルードルフィン2」の代替船として、6月の就航を予定している。これにより、津軽海峡ロードにおいて、2010年から「カジュアルクルーズフェリー」第1船が就航して以来、2014年・2016年・2017年とフェリーの入れ替えを行っており、6月に新たに「ブルールミナス」が就航することでシリーズ船4隻が揃い、全船同型の客室になることで統一したサービスの提供が可能になるとしている。

同船は、1機1軸の旅客船兼自動車航送船で、3層の車両甲板を備えている。球状船首と単胴型普通船尾を採用し、推進性能と耐航性の向上を図っている。船体中央部にはフィンスタビライザーを備えて横揺れを軽減したほか、船首にバウスラスタ2台と船尾にスタンスラスタ2台、低速時の最大舵角45°のマリナー舵を1台装備し、操船性を向上させている。また、バリアフリー設備として車両甲板から客室エントランスに直接移動可能なエレベーターを右舷側に装備している。

【主要目】全長:約144m、総トン数:約8,800トン、積載台数:トラック71台または乗用車230台、旅客定員583人、速力:約20ノット

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