海と太陽、島々の力を再び!
ハワイ4島めぐりクルーズで心も体も再充電

海と太陽、島々の力を再び! ハワイ4島めぐりクルーズで心も体も再充電
CRUISE STORY
クルーズストーリー
2022.06.28
「プライド オブ アメリカ」は7泊8日でハワイ4島を定期的に周遊している。
島々の個性が存分に楽しめる航路だ。
NCLのハワイ4島めぐりクルーズ航路

●寝ている間に4島めぐり

荷造りもなし、体も楽

 

1度でハワイ4島をめぐれるクルーズ。もし同じルートを飛行機で行こうとしたら、日々荷造りと空港までの移動をしなければならず、大きな労力がかかるだろう。それがNCLのクルーズなら、寝ている間に楽に移動ができる。4島それぞれの個性が一度にわかるのも魅力。

客室のバリエーションも豊富

●フリースタイルで過ごす
自分好みのクルーズライフ

 

NCLのクルーズは「フリースタイル」。ドレスコードなし、毎日自分の好きなダイニングで好きな時間に食事がとれる。ハワイらしいリゾートウエアに身を包み、船内でも時にアメリカンな料理を楽しめば、ハワイの思い出がより色濃く残りそうだ。

船内には鉄板焼きレストランもある

●島々に停泊するから、
朝晩の寄港地も楽しめる

 

普通のクルーズでは朝入港して夜出港するのが一般的だが、ハワイクルーズはマウイ島、カウアイ島で1泊停泊、ハワイ島ではヒロとコナの2港に寄港するというゆったりとしたスケジュール。夜の街に出かけたり、山頂から朝日を見るツアーに参加することもかなう。

停泊する島では朝晩の光景を楽しめる
●1週間の定点クルーズ
日本からのアクセスもよし
「プライド オブ アメリカ」はハワイで定期クルーズを行う唯一の客船。毎週土曜日出港&帰港と決まっていて、現役世代でも平日5日間休みが取れれば参加可能だ。ハワイはコロナ禍以降も日本からの航空便も他エリアより早く増便しており、アクセスも悪くない。
すべての航海がホノルル発着
プライド オブ アメリカのクルーズを10倍楽しむ方法

●ハワイならではのツアーもおすすめ

 

大自然に恵まれたハワイの島々では、シュノーケリングやカヌー、ハイキング、サイクリングなどアクティブな寄港地ツアーも多い(道具は貸してくれる)。ゴルフや乗馬などがしたい時は、旅行会社などにアレンジ可能か確認を。

 

 

●寄港地ツアーは早めに申し込もう

 

人気の寄港地ツアーは満員になるのも早いので、スマートフォンの専用のアプリから申し込みを。同じ島に停泊する場合は、1日目は寄港地ツアーに参加し、翌日は個人で近くのビーチに行くのもいい(船でタオルを貸してくれる)。

 

 

●時にはのんびり船上タイムも !

 

毎日寄港地で過ごすのも楽しいが、船上でも「レイを作るクラス」「フラ教室」など文化的なイベントなどが開催されているのでチェックを。スパでエステやマッサージを受けたりして、極上の船上時間を過ごしてみては。

 

 

●買い物や時差調整なら前泊を

 

同クルーズはホノルル港から毎週土曜日の午後発、翌週の土曜日の朝着。東京からなら金曜日の夜の便で飛んで、最短だと翌週日曜日の夕方に帰国できる。ただ買い物したり時差調整をしたいなら、ワイキキ周辺のホテルで前泊したい。

 

 

●温度調整のできる上着を持参しよう

 

常夏のハワイだが、降雨量の多いエリアもあるので、小さく畳める雨具があると安心。また外と船内の温度差もあるので、羽織れるものも必須。ドレスコードはないので、現地でハワイアンなドレスやアロハシャツを買って着るのも楽しい。

 

 

ノルウェージャンクルーズライン社長兼CEO ハリー・ソマー氏が語る
“今後のプライド オブ アメリカとノルウェージャンクルーズライン”

今年5月までに、このプライド オブ アメリカも含む、NCL全17隻すべての船の運航が再開し、クルーや乗客の方の幸せそうな表情を見ると本当にうれしくて仕方がありません。

 

●日本人の方も魅了する特別な船

 

プライド オブ アメリカは米国内のハワイの島々をめぐるため、弊社にとっては、唯一のアメリカ船籍です。ハワイの4島5港をめぐるユニークな体験ができると、多くの日本の方にも乗っていただいています。クルーも日本人の方々に親しみを持っていますので安心して乗船いただけます。

今回、私も乗船しながら寄港する港の市長と「どうやったらさらによい関係が作れるか」などを話し合いました。持続可能な環境保護や地元の経済に貢献しつつ、乗客の方にはハワイ本来の文化や自然を体験いただけるように引き続き、努力していくつもりです。同船は人気が高く、予約が取りにくいということも以前はありました。将来的には就航する船を増やすことも考えています。
 
●NCLの革新は止まりません

 

今年の夏には新シリーズの「ノルウェージャン プリマ」がデビューします。新しい食もエンターテインメントも内装も最新のコンセプトを盛り込んだ客船ですので、きっと気に入っていただけると思いますので、どうぞご期待ください。

ノルウェージャンクルーズライン社長兼CEO ハリー・ソマー氏

 

■取材メモ
プライド オブ アメリカ
日程:2022年5月14日(土)~21日(土)
コース:ホノルル(オアフ島)~カフルイ(マウイ島)~ヒロ(ハワイ島)~コナ(ハワイ島)~ナウィリウィリ(カウアイ島)~ホノルル(オアフ島)
クルーズ代金:$1,499~(※参考代金、変動制)
船名:プライド オブ アメリカ(ノルウェージャンクルーズライン)
総トン数:8万439トン
乗客定員:2,186人/乗組員数:927人

 

■問い合わせ先
ノルウェージャンクルーズ・ホールディングス日本支社
https://www.ncl.com/jp/ja/
TEL 03-4530-9878 

 

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