【MSCクルーズ】MSCベリッシマによる日本発着で市場開拓
環境に配慮し、負荷を減らす長期目標も<クルーズライン別最新情報>

【MSCクルーズ】MSCベリッシマによる日本発着で市場開拓 環境に配慮し、負荷を減らす長期目標も<クルーズライン別最新情報>
CRUISE STORY
クルーズストーリー
2024.03.28
吹き抜けで華やかなアトリウム。「MSCベリッシマ」を象徴する施設

世界有数の海運会社であるMSCのクルーズ部門で、本社はスイスのジュネーブ。300年以上の歴史を誇る、非上場企業としては世界最大級の海運会社MSCをバックに21世紀に入ってから急速に船隊を拡充した。

 

20隻を超える同社船のなかでも、日本で最も高い知名度を誇るのが「MSCベリッシマ」(17万1598トン)だ。スワロフスキーの階段が印象的な華やかなアトリウムや、天井がLEDスクリーンの屋内プロムナード「ガレリア・ベリッシマ」をはじめ豪華な施設がそろう。2023年4月に日本初来航し、横浜発着クルーズを数多く実施。和食も好評を博し、約8カ月間で10万人超の集客を記録した同船の日本周遊クルーズは「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023」のグランプリ・国土交通大臣賞に輝いた。2024年は1〜3月に沖縄クルーズ12本を実施。その後、横浜発着の他に秋には初の東京発着クルーズも。

 

同社は環境への配慮も特筆すべきものがある。段階的に環境への負担を削減するために2017年から2023年にかけて80億ユーロ以上を投資。そして、2050年までに環境負荷ゼロのクルーズ運航を実現するという長期目標を掲げている。

 

2023年6月には天然液化ガス(LNG)燃料焚き新造船「MSCエウリビア」(18万4011トン)が、業界初となる温室効果ガス(GHG)排出量実質ゼロを実証する航海を実施。同年11月には、21万トン超のLNG燃料船2隻を発注した。ワールド・クラス第1船の「MSCワールド・エウローパ」(21万5863トン)と第2船「MSCワールド・アメリカ」(同、2025年就航予定)を超える先進の環境対策が施される。

 

プールデッキ
CRUISE GALLERY
プールデッキ
メインダイニング
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メインダイニング
イベントも行われるガレリア
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イベントも行われるガレリア
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