〈日立ポートサービス〉
「三井オーシャンサクラ」デビュー、東北発オリジナルクルーズ

商船三井クルーズから今年9月にデビューする「三井オーシャンサクラ」。約3万トンのシーボーン客船を改装し、日本籍船として生まれ変わる予定だ。世界水準のラグジュアリー船で、日本船ならではのきめ細かなサービスが受けられるとあって、期待が高まる。
北関東と東北でクルーズ販売を展開する日立ポートサービスでは、東北発の同船デビュークルーズを2本、企画している。これは、商船三井クルーズのパンフレットには載っていないオリジナル企画だ。
10月30日発のコースは、岩手県・宮古港から横浜港への3泊4日の旅。寄港地の大洗では四季折々の花が楽しめる国営ひたち海浜公園や名瀑・袋田の滝へ。3日目の八丈島では絶景広がる「八丈島ふれあい牧場」やアニメ映画の舞台にもなった「南原千畳岩」を訪れ、この島の雄大な自然を体感したい。横浜港で下船後は、岩手県までの新幹線がセットになった「交通セットプラン」や、横浜・東京・鎌倉の観光付き「観光・交通セットプラン」もあるので、東北在住の方も参加しやすい。もちろん、横浜帰着なので関東在住の方にも利用しやすいコースとなっている。
もう一本の10月26日発は山形県・酒田港発着の3泊4日のクルーズだ。寄港地の京都・宮津では絶景・天橋立や懐かしい風景が広がる伊根の舟屋へ。3日目の金沢では兼六園やひがし茶屋街のほか、美術館めぐりも楽しめそう。ゲストエンターテイメントには尺八&ジャズフルートの演奏も決定している。
いずれのコースもコンパクトな日程で参加しやすいのがうれしい。3泊あれば洋上のクルーズライフも満喫できそうだ。
三井オーシャンサクラの船内をもう少し詳しく紹介しておこう。メインダイニングはその名も「レストラン桜」。フリーシーティング制で営業時間内であればいつでも利用できるとあって自由度が高そうだ。ビュッフェスタイルの「テラスレストラン八重」にはライブキッチンや船尾のテラス席も。「寿司バー潮彩」では寿司や小皿料理を日本酒とともに楽しみたい。「グランドプール」には新たに足湯も登場予定だ。
三井オーシャンサクラの就航まであと半年。日立ポートサービスのクルーズで新しい客船のデビューを見届けたい。










