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横浜港大さん橋、写真展「港で働く男たち」開催、来年3月まで

2022.11.22
イベント

横浜港大さん橋国際客船ターミナルではリニューアルオープン20周年を記念して、写真パネル展「港で働く男たち」を開催する(主催:横浜港振興協会)。会期は12月3日(土)~2023年3月3日(金)。市民カメラマンの堀内利通さんが撮り続けた1950年代から2000年までの荷役作業風景を年代別に展示する。横浜の物流を支えてきた人たちの姿を半世紀にわたってとらえた貴重な写真といえる。場所は横浜港大さん橋国際客船ターミナル2階出入国ロビー、入場無料。

 

堀内利通さんは東洋船舶作業相談役。横浜の船舶代理店を経て1963年に東洋船舶作業に入社後、本格的に港の撮影を開始。最初のカメラはボルタックス。著書に『港の記録―横浜港』(美港社)、『ミナトの現場ことば』(横浜港運協会)。

 

写真1点目:西波止場から足船に乗って貨物船に向かう沖仲仕(作業員)<1953年>

写真2点目:海上クレーンで吊り上げたクレーンを船内に入れるため横へ移動<1982年>

横浜港大さん橋、写真展「港で働く男たち」開催、来年3月まで
横浜港大さん橋、写真展「港で働く男たち」開催、来年3月まで
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