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カーニバル・クルーズ・ライン運航の「カーニバル・ルミノーザ」（9万2720トン、乗客定員2,260人・最大2,826人）が29日に東京国際クルーズターミナルに初入港する（8時着岸、22時離岸予定）。同社の客船が日本に来航するのは初めて。今回のコースは9月14日シアトル発、ブリスベン（オーストラリア）までの30日間。

東京港は同船の入港時に和太鼓による歓迎演奏を実施する（7時50分～８時10分予定）。一般の方もターミナルに来館可能。停泊時間に合わせ、ターミナルの開館時間を7時～22時15分に延長する（通常は9時～17時）。

同船は昨年9月にコスタ・クルーズから移籍した旧「コスタ・ルミノーザ」。11月に改名・再就航した。