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MSC、2028年夏季カリブは4港拠点に6隻運航
MSCクルーズは2028年夏季、カリブ海クルーズに6隻を配船し、米国3港とドミニカ共和国1港を拠点に展開する。週末向けのショートクルーズから7泊クルーズまで、幅広い日程を設定している。
同シーズンの話題は、同社がバハマにオープンするプライベートアイランド「サンディ・ケイ」。既存の専用寄港地「オーシャン・ケイMSCマリンリザーブ」沖に整備する高級リトリート施設で、白砂のビーチを生かした自然志向の滞在型商品として提供する。オーシャン・ケイではレストランの開設や、ファミリー向け・成人専用エリアの拡充も進める計画。
「MSCワールド・アメリカ」(21万5863トン)はマイアミ発着、「MSCワールド・アトランティック」(同、2027年就航予定)はポートカナベラル発着で、それぞれ東・西カリブ海7泊クルーズを交互に運航する。
ワールド・アメリカによる東カリブ海クルーズの寄港地は、プエルトプラタ(ドミニカ)、サンフアン(プエルトリコ)、オーシャン・ケイ。西カリブ海クルーズは、ロアタン島(ホンジュラス)、コスタ・マヤ(メキシコ)、コスメル島(同)、オーシャン・ケイに寄港する。
ワールド・アトランティックの東カリブ海クルーズでは、グランドターク島(タークス・カイコス諸島)、プエルトプラタ、ナッソー、オーシャン・ケイを訪れる。西カリブ海クルーズでは、コスタ・マヤ、コスメル島、ナッソー、オーシャン・ケイに寄港。
「MSCシーサイド」(15万3516トン)と「MSCグランディオーサ」(18万1541トン)は、3~4泊のバハマクルーズに就航する。寄港地はナッソーとオーシャン・ケイで、一部の4泊クルーズではオーシャン・ケイでのオーバーナイトを組み込んだコースも用意している。
「MSCシースケープ」(17万412トン)はガルベストン発着の西カリブ海7泊クルーズで、コスタ・マヤ、コスメル島、ロアタン島を巡る。「MSCオペラ」(6万5591トン)はドミニカのラ・ロマーナ発着で、南カリブ海7泊クルーズ(詳細は近日公開)に就く。
「MSCポエジア」(9万2627トン)の2028年アラスカクルーズの詳細も近日発表予定。
写真:MSCワールド・アトランティック(左)とMSCワールド・アメリカ 提供MSCクルーズ

