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「ディズニー・ビリーブ」2027年12月18日就航、詳細発表
ディズニー・クルーズ・ラインは7日、新造船「ディズニー・ビリーブ」が2027年12月18日、米フロリダ州フォートローダーデールのポート・エバーグレーズから出航すると発表した。「ウィッシュ・クラス」の4隻目で、同社の船隊は2030年後半に13隻となる予定。
南フロリダ発のカリブ海・バハマ行き4泊または5泊のクルーズを運航し、同社専用の訪問地「ディズニー・キャスタウェイ・ケイ」、「ディズニー・ルックアウト・ケイ・アット・ライトハウス・ポイント」の一方または両方に寄港する。一般予約は2026年10月19日開始。
船内の中心となる「グランド・ホール」は、『モアナと伝説の海』をモチーフに空と海が出会う様子を表現した空間。モアナの像がプアとヘイヘイとともに乗客を出迎える。海の流れをかたどったシャンデリアには、テ・フィティの心が隠されているという。
劇場のウォルト・ディズニー・シアターでは、『ミラベルと魔法だらけの家』を舞台化した世界初の「ディズニー・エンカント」を同船限定で公演する。ディズニー・マジックで人気の『塔の上のラプンツェル:ザ・ミュージカル』は舞台装置や特殊効果を一新して披露し、ウィッシュ・クラス向けのオリジナルショー「ディズニー・シーズ・ジ・アドベンチャー」も上演する。
『ズートピア』をテーマにした施設「ガゼル」では、昼は家族向けの催し、夜は大人限定のイベントやサイレント・ディスコを開く。『ズートピア』のジュディ・ホップスとニック・ワイルドが同社の船に初登場し、ファミリー向けショーに出演する。
このほか、ロックバンドの生演奏と洋上の花火を楽しめる夜のショーや、近未来的なスポーツアリーナ「ヒーロー・ゾーン」、スマートフォンで船内のクエストに挑む体験なども用意する。
飲食関連では、『アナと雪の女王』の新たな物語を舞台にした家族向けレストラン「オーケンのテーブル」がオープン。姉妹船で人気の「1923」やマーベルをテーマにした「グルート・リミックス」も営業する。「インサイド・ヘッド2」をテーマにしたスイーツ店では20種類近いジェラートやアイスクリームを販売し、新カフェ「ビッグ・ヒーロー・シップス」「カフェ・カカモラ」も開業する。
大人向けには、『リトル・マーメイド』をモチーフにしたピアノラウンジ「アット・シー・ノーツ」、『白雪姫』の世界を再現した「ウィッシング・ウェル」、天文台をテーマにしたパブ「スカイゲイザーズ」などを設ける。『美女と野獣』を題材にした高級ダイニングには、ミシュラン三つ星シェフのアルノー・ラルマン氏が監修する「アンシャンテ」が入る。
子ども向けには、3〜10歳を対象とする「ディズニー・オセアニア・クラブ」を設ける。「マーベル・スーパーヒーロー・アカデミー」など5つのテーマエリアがあり、同船限定で入り口を「モンスターズ・インク」仕立てにする。生後6カ月〜3歳向けの預かりサービス「イッツ・ア・スモールワールド・ナーサリー」のほか、11〜13歳向け「エッジ」、14〜17歳向け「ヴァイブ」も用意する。
上層デッキには、ミッキーと仲間たちをテーマにした家族向けエリアに7つのプールを備え、全長約230メートルのウォーターライド「アクアマウス」も配置する。
客室はほとんどがアウトサイドで、7割にベランダが付く。大家族向けには、隣り合う客室を行き来できる連絡ドアを450カ所以上に備える。コンシェルジュ(上級客室)の利用客向けには、『ふしぎの国のアリス』をテーマにした専用ラウンジを設ける。
『リトル・マーメイド』や『美女と野獣』をモチーフにしたロイヤル・スイートに加え、前方のファンネル部分には約185平方メートル(8人用、2階建て)の「ビリーブ・タワー・スイート」を設置する。
写真提供:ディズニー・クルーズ

