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マイヤー・ベルフト、「ディズニー・ビリーブ」の起工式開催
マイヤー・ベルフトは7日、ディズニー・クルーズ・ライン向け新造船「ディズニー・ビリーブ」(14万4000トン)の起工式(キール・レイング・セレモニー)を、ドイツのパペンブルクで行ったと発表した。
式典は9月29日に開催した。セレモニーでは海事の伝統にのっとり、船と乗組員の安全な航海と幸運を祈念して、特別に鋳造したコインを竜骨(キール)の下に置いた。コインにはティンカー・ベルの肖像が刻まれており、裏面には船名と船首のシルエット、建造番号「S723」、造船所名が入っているという。同じ図柄は、本船の船首にも描く。
同船は、マイヤーが建造した「ディズニー・ウィッシュ」(14万4000トン)、「ディズニー・トレジャー」(14万4256トン)、「ディズニー・デスティニー」(14万4000トン)に続く「ウィッシュ・クラス」の4番船。2027年後半の引き渡しを予定している。
式典には、ディズニー・クルーズ・ラインのトレイシー・ウィルソン上級副社長兼ゼネラル・マネージャーとアンドレス・オバジェス氏(プロジェクト管理担当ポートフォリオ・エグゼクティブ)、マイヤー・ベルフトのアンドレ・ヴァルターCEOとヨルク・ハイデルベルクCOOらが出席した。
今回の起工式は、2つ目の大型ブロックの組み立て開始を記念して行われた。最初の大型ブロックは先月、マイヤーの全長500メートル超の屋根付き建造ドックから引き出され、現在は造船所前の艤装岸壁に係留している。
ディズニー・ビリーブには液化天然ガス(LNG)を燃料とする推進システムを採用し、従来型の推進システムに比べて排出量の削減を図る。
マイヤー・ベルフトは2021年にディズニー・ウィッシュを引き渡したほか、2010〜2012年には「ディズニー・ドリーム」(12万9690トン)、「ディズニー・ファンタジー」(12万9750トン)を建造している。
写真提供:マイヤー・ベルフト



