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新型コロナ感染予防で認証開始、船級協会がゲンティン客船で

2020.06.04

ノルウェー・ドイツ船級協会(DNVGL)はこのほど、新型コロナウイルスの感染予防に関する新たな認証「CIP-M」を開始したと発表した。すでにゲンティンクルーズラインの客船「エクスプローラー・ドリーム」で審査を行っており、今月末までの認証を目標にしている。

CIP-Mは、2008年から行っているDNVGLのヘルスケア事業における感染リスク管理業務をベースにしたもの。衛生管理の強化、食品の準備と取り扱い、公衆衛生に不可欠なシステムの維持管理、緊急時対応計画、乗船前スクリーニング、乗船と下船のプロセス、旅程や寄港地の計画のプロトコルなどを含む船舶の運航を評価する。船主やオペレーターがより安全に運航を再開し、顧客や乗組員を守り、適切な感染予防、管理、緩和のための手順やシステムが整っていることを証明するために、この認証を開発した。

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