デビューしたばかりの新船でゆく、小笠原チャータークルーズ――日立ポートサービス

デビューしたばかりの新船でゆく、小笠原チャータークルーズ――日立ポートサービス
CRUISE STORY
クルーズストーリー
2026.10.27
文=クルーズ編集部
小笠原・父島の中山峠展望台から望む絶景

商船三井クルーズから9月11日にデビューしたばかりの「三井オーシャンサクラ」。長年愛されてきた「にっぽん丸」の後継船として、約3万トンのシーボーン客船を改装し、日本籍船となって生まれ変わった。世界水準のラグジュアリー船で、日本船ならではのきめ細かなサービスが受けられるとあって、期待が高まる。

 

北関東と東北でクルーズ販売を展開する日立ポートサービスが同船を全船チャーターし、来春に小笠原クルーズを実施する。

 

実は、3月は小笠原クルーズのベストシーズン。出産期を迎えるザトウクジラが周辺海域に多く集まり、ダイナミックなブリーチング(ジャンプ)があちらこちらで見られる。「遭遇率はほぼ100パーセントです!」と日立ポートサービスの寺門達也クルーズ室長からもお墨付きだ。

 

父島では1泊停泊するので、たっぷり2日間、小笠原での滞在を楽しめる。1日目は小笠原ならではの大自然を満喫し、2日目は島グルメを堪能、なんていう過ごし方もできそうだ。

 

終日航海日が計2日間あるので、クルーズライフも満喫できそう。この客船では「サクラインクルーシブ」と呼ばれる料金制度が好評だ。アルコールを含む約200種類ものドリンクや、24時間利用可能のルームサービス、船内Wi-Fi利用料などが旅行代金に含まれていて、追加料金を支払うわずらわしさがない。「MITSUI OCEANスクエア」の香り高いコーヒーや、迷うほどに多彩なペストリーまでインクルーシブとあって、航海中はつい何度も足を運ぶはず。

 

船内では落語や小笠原古謡、声楽コンサートなど、チャータークルーズ限定のエンターテイメントもあり楽しみだ。

 

クルーズの出発港は大洗港区(茨城県)で、東北各県や首都圏各地から港まで、バスや新幹線利用の往復交通プランが設定されている(有料)。大洗港区では旅行期間中、無料駐車場も用意されている。そして下船は横浜港。港からJR桜木町や東京駅、水戸駅まで無料送迎バスが出ていてうれしい限り。

 

クルーズを熟知する日立ポートサービスが企画した三井オーシャンサクラのチャータークルーズ。この機会に参加してみてはいかがだろう。

 

取材協力=クルーズの日立ポート

三井オーシャンサクラのスパ
海を望むスパでくつろぎたい
CRUISE2026年秋号に掲載
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