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JOPA、新たにクルーズマスター5人を認定

2023.02.20
業界

日本外航客船協会(JOPA)と日本旅行業協会(JATA)とで組織するクルーズアドバイザー認定委員会(委員長:小出文隆商船三井客船取締役)は、このほど新たに5人のクルーズマスター(C.M)を認定した。第13回C.M資格認定講習・修了試験を2月18日(土)・19日(日)に都内で実施。C.M認定試験の実施は2020年以来3年ぶり。資格取得後3年を経過したクルーズ・コンサルタントを対象に、所属会社作成の推薦書と調書に基づき、委員会が審査、決定した。クルーズマスターはこれで累計77人となった。

 

クルーズアドバイザー制度は、クルーズ旅行に関するスペシャリストとして旅行業界で活躍する方のためのステップアップ式の資格認定制度。クルーズ・コンサルタント(C.C)とクルーズ・マスター(C.M)の2段階で構成される。

 

○阿部 賢一氏(クルーズのゆたか倶楽部)

○荒木 辰道氏(ジャパネットサービスイノベーション)

○永井 千鶴子氏(C・I・T)

○久松 亘 氏(JTB)

○福田 麻由子氏(郵船トラベル)

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