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ロイヤル・カリビアン・インターナショナル（RCI）は13日、「ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ」（13万9570トン）を2026年10月から2027年2月にかけてアジアに配船すると発表した。シンガポール発着はじめ、日本寄港クルーズを予定している。

メキシカンリビエラ・クルーズのシーズンを終えた後、同船は2026年10月2日〜18日（15泊）のロサンゼルス／横浜クルーズで函館、室蘭、清水に寄港。10月18日〜29日（11泊）の横浜／シンガポールクルーズでは長崎に立ち寄る。

2027年2月13日〜25日（12泊）のシンガポール／横浜クルーズでは長崎、熊本、鹿児島に入港。2月25日〜3月9日（同）の横浜／シンガポールクルーズの際には名古屋、大阪、那覇、石垣島を訪れる。

シンガポール発着は3泊のペナンクルーズ、4泊〜5泊のペナン&プーケットクルーズ、10泊のタイ&ベトナムクルーズを組んでいる。

写真提供:RCI