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コスタ、セレーナ投入で日本・アジア市場の拡大狙う

2025.11.20
外国船社

コスタクルーズは日本寄港を含む「コスタ・セレーナ」(11万4261トン)による2本のクルーズを、2026年に実施すると発表した。需要が高まる日本・アジア市場での事業拡大を目指す。

 

夏季は韓国、日本、中国を巡る11日間。出発は6月1日。仁川(韓国)を起点に釜山、佐世保、八代、鹿児島、長崎に寄港し、最終寄港地の上海では1泊停泊する。

 

秋季は紅葉シーズンに合わせた日本縦断するクルーズ。10月7日に横浜を出航し、神戸での1泊滞在後、高知、鹿児島、長崎、釜山を経て、金沢、函館へ向かう。

 

セレーナは2025年に大規模改装を完了。新設のフードコートやプールエリア、客室など、船内設備を全面的に刷新した。リラクゼーションやエンターテインメント施設も拡充した。

 

今年11月の香港発クルーズを皮切りに、同船は2026年を通じてアジアで2種類の14日間クルーズを展開。日本、台湾、韓国を巡るコースと、東南アジア諸国を回るコースを交互に運航。クルーズを組み合わせた28日間の周遊にも対応する。

 

2026年10月18日には東京発の66日間ワールドクルーズを開始。アジア、オセアニア、南米の3大陸を巡り、ブエノスアイレスで終了する。同年秋には、名古屋港で開催される国際スポーツイベントで、セレーナが選手村として使用される予定。

 

同船はこの11月から年初までの予定で、主に香港起点の日本寄港クルーズを開始している。日程、寄港地は、以下のとおり(含む区間クルーズ)。

 

▽11月28日〜12月5日(7泊)
東京/神戸/長崎/釜山(韓国)/香港(中国)

▽12月19日〜26日(7泊)
香港/基隆(台湾)/那覇/鹿児島/東京

▽12月19日〜2026年1月16日(28泊)
香港/基隆(台湾)/那覇/鹿児島/東京/神戸/長崎/香港/ニャチャン(ベトナム)/ホーチミン/サムイ島(タイ)/シンガポール/バンダルスリブガワン(ブルネイ)/プエルトプリンセサ(フィリピン)/香港

▽12月19日〜2026年1月2日(14泊)
香港/基隆(台湾)/那覇/鹿児島/東京/神戸/長崎/釜山/香港

▽12月26日〜2026年1月2日(7泊)
東京/神戸/長崎/釜山/香港▽2026年1月2日〜30日(28泊)香港/ニャチャン(ベトナム)/ホーチミン/サムイ島(タイ)/シンガポール/バンダルスリブガワン(ブルネイ)/プエルトプリンセサ(フィリピン)/香港/基隆/那覇/鹿児島/東京/神戸/長崎/釜山/香港

▽2026年1月9日〜23日(14泊)シンガポール/バンダルスリブガワン(ブルネイ)/プエルトプリンセサ(フィリピン)/香港/基隆/那覇/鹿児島/東京

▽2026年1月16日〜23日(7泊)香港/基隆/那覇/鹿児島/東京▽2026年1月23日〜30日(7泊)東京/神戸/長崎/釜山/香港

 

写真提供:コスタクルーズ

コスタ、セレーナ投入で日本・アジア市場の拡大狙う
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