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RCL、2025年通期で48%増の純利益42.9億ドル計上

2026.02.10
業界

ロイヤル・カリビアン・グループ(RCL)の2025年第4四半期(10月〜12月)は売上高42億5900万ドル(前年同期比13.2%増)、純利益は7億6200万ドル(同36.3%増)だった。この結果、通期(1月〜12月)の売上高は179億3500万ドル(同8.8%増)、純利益は42億9100万ドル(48.2%増)と大幅な増益を果たした。旺盛な需要を背景にした販売単価、予約数、稼働率、船内消費などの上昇、新造船の収益増が業績を押し上げた。

 

第4四半期の1株当たり利益(EPS)は2.76ドルで、前年同期(2.02ドル)を上回った。純利益から一時的・特殊要因による損益を除いた調整後純利益は、EPS2.80ドル(同1.63ドル)で大幅に増加。調整後EBITDA(金利・税金・償却前利益)も約15億ドルで、前年同期の11億ドルから大きく伸ばした。

 

通期の調整後EPSは前年の10.94ドルから15.64ドルに上昇(43%増)。調整後EBITDAは前年(59億3600万ドル)に比べ18.3%増加し、70億2500万ドルと好調だった。

 

2026年第1四半期の純利回り(1人1日当たりの純収入)は2.4%〜2.9%、定常通貨ベースで1.0%〜1.5%増と予想。

 

2026年通期の調整後EPSはさらに上昇を続け、 17.70ドルから18.10ドルのレンジを見込んでいる。収益および調整後EPSは2桁成長を予測。稼働率は6.7%増となる見通し。

 

資料提供:RCL

RCL、2025年通期で48%増の純利益42.9億ドル計上
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