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ホンディウス、乗客の下船を開始
2026.05.11
業界
ハンタウイルス感染拡大が発生したオーシャンワイド・エクスペディションの探検客船「ホンディウス」(6,603トン)は、現地時間5月10日(日)午前6時24分 にテネリフェ島グラナディラ港沖に到着。乗客と乗組員の一部の下船を開始した。
世界保健機関(WHO)によると、これまでに8件の感染が報告されており、そのうち3件は死亡。8例のうち5例がハンタウイルスであることが確認されている。
乗客は下船後、直ちに割り当てられた航空機へ移送される。世界保健機関(WHO)は複数の国際機関や政府と提携し、乗客は航空便でそれぞれの国へ移送され、そこで検疫手続きに入る。スペイン国内ではスペイン国籍以外の方の検疫は行われない。乗客の荷物は船内に残され、今後、安全な返却方法について調整する。
乗客の下船後、同船はテネリフェ島サンタクルスで物資を補給し、オランダのロッテルダム港へ向かう。予想航行時間は約5日間。
