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キュナード・ライン、2021年春秋の日本発着中止

2020.08.27

英国船社キュナード・ラインは、2021年春と秋に「クイーン・エリザベス」(9万901トン)で予定していた日本発着クルーズを中止すると発表した。新型コロナウイルスの影響によるもの。当初、2021年3月26日~2021年12月13日までオーストラリア、アラスカ、春と秋の日本周遊クルーズを予定していたが、これに代わり、短い日程(3泊~14泊)のサウサンプトン発着、ヨーロッパでの旅程に変更する。加えて、各船の運航停止を下記のとおり延長する。

●クイーン・エリザベス: 2021年3月25日まで
●クイーン・メリー2:2021年4月18日まで
●クイーン・ヴィクトリア: 2021年5月16日まで

クイーン・エリザベスは2021年3月末に出航し、コーンウォール沿岸、アイルランド西側、スコットランドをめぐるクルーズを実施する。アムステルダムに1泊停泊するショートクルーズや、ノルウェーやイベリア半島を含む北欧や南欧へのコースも予定。新しい旅程には地中海クルーズ(7泊~14泊、バルセロナ発着)も含まれる。新しい航程は2020年9月29日に発表する。

同社のサイモン・ペイルソープ社長は、「クイーン・エリザベスでの船旅を楽しみにしていた日本のゲストの方々、特に2020年がキャンセルになったため2021年に振替予約をしてくださった方、加えて、クイーン・エリザベスの寄港を心待ちにしてくださった皆様へ、心よりお詫びを申し上げる。2022年にはクイーン・エリザベスの日本発着を再開するという強い決意を持っている」と述べた。

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