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博多港、今夏も博多発着上海クルーズを試験的に実施

2019.05.23

福岡市港湾空港局は22日、7月に「コスタ・ベネチア」(13万5500トン)による博多発着の上海クルーズを実施すると発表した。催行はJTB。

福岡市は博多発着クルーズの振興のため、上海発着クルーズの一部客室を活用した博多発着のクルーズツアーを昨年から試験的に実施しており、今回のクルーズもその一環。一部の客室(20室程度)を確保し、博多港で乗下船できる機会を創出。同じ客船が多頻度に寄港する博多港ならではの取り組みといえる。6月13日(木)と7月16日(火)には一般の方を対象とした同船の船内見学会も予定している(詳細は後日発表)。ツアー概要は以下のとおり。

■「博多発着 新造船コスタ ベネチアで航く 2019年夏 上海クルーズ」
催行:JTB
日程:7月16日(火)発4泊5日
コース:博多~(終日航海)~上海~(終日航海)~博多
料金:内側68,800円、海側75,800円、バルコニー付き88,800円
(諸税、チップは別途)

商品紹介サイト:
http://ebook.jtb.co.jp/book/?A4176#1
※リンク先に掲載されている8月のコースは航路変更のため中止

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