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フェリーさんふらわあ、志布志航路で初の昼の瀬戸内クルーズ

2019.05.16
フェリー

フェリーさんふらわあは、今年1回目となる限定航海「昼の瀬戸内感動クルーズ」を5月12~13日に開催した。これは同社の創立10周年を記念して、初となる大阪南港発~志布志港着航路に、昨年就航した新造船「さんふらわあきりしま」で実施したもの。

同クルーズは大阪南港を昼の12時に出航し、志布志港に翌朝到着するというもので、全国から320人の乗客が参加。クルーズ中は、陽光のなか、明石海峡大橋、瀬戸大橋、来島海峡大橋の3大架橋をはじめ、淡路島、小豆島など多くの島々が織りなす多島美を船上から楽しめたり、大橋と沈む夕日が観賞できるなど、瀬戸内の自然の景観を満喫できる内容となっていた。また、船内では、バイオリンコンサートを皮切りに、上方講談、島唄コンサート、焼酎試飲会など盛りだくさんのイベントが行われた。そのほか、操舵室見学や船長との記念撮影会なども開催された。

なお、限定航海「昼の瀬戸内感動クルーズ」は今後、神戸六甲アイランド港発→大分港着航路で、2019年6月2日、10月20日(さんふらわあぱーる)、11月10日(さんふらわあごーるど)に開催される予定。問い合わせは予約センター電話06-6614-1013(平日9時~18時、土日祝9時~17時)。フェリーさんふらわあ「昼の瀬戸内感動クルーズ」ホームページ https://www.ferry-sunflower.co.jp/lp/day/。

写真:(左)大橋通過(中)焼酎試飲会(右)上方講談

フェリーさんふらわあ、志布志航路で初の昼の瀬戸内クルーズ
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