楽しみつくす!
「クイーン・エリザベス」での過ごし方

楽しみつくす! クイーン・エリザベスでの過ごし方 2

◆ブリタニア・レストラン/ブリタニア・クラブ

 

「ブリタニア・レストラン」の客室専用のメイン・ダイニング。デッキ2からデッキ3まで、2層吹き抜けの壮大な造り。朝、昼、夜と利用できる(夜のみ2回制)。デッキ2には「ブリタニア・クラブ」専用のレストランがある(夜も1回制)。

CRUISE GALLERY

◆ロイヤル・アーケード

 

ブランドショップが並ぶエリア。下のデッキ2とつなぐカーブを描いた階段がとても優雅。階段の中心にはロンドンのビッグベンの時計メーカーとして知られるDENT(デント)社の特注時計が置かれている。時計盤には「DENT」のロゴと「CUNARD」のロゴ、そしてQEの就航年である「2010」の文字が書かれている。

CRUISE GALLERY

◆ミッドシップス・バー

 

歴代7人のコモドアー※をイメージしたシグネチャー・ドリンクやカクテルなどが飲める。こちらも初代「クイーン・エリザベス」にあった同名のバーを引き継いでおり、バーの周辺には1930~40年代のオーシャンライナーの絵画などが飾られ、落ち着いた雰囲気が特徴。

CRUISE GALLERY

◆ライブラリー(デッキ2~3)

 

約6,000冊の蔵書を擁するライブラリーで、日本語の書籍なども約100冊ある。中央に木製のらせん階段を設けデッキ2〜3をつないでいる。出入りは両フロアから可能。司書も常駐し、本の貸し出しを行っている。毎日クロスワードパズルの用紙が置かれるのでそれを目当てに通う乗客も。デッキ2にある地球儀は初代「クイーン・エリザベス」から引き継いでいるもの。

CRUISE GALLERY

◆プロムナード・デッキ

 

一周600メートルをぐるりとめぐることができる屋外デッキ。潮風を感じながらのウオーキングを日課にする乗客も多い。デッキの幅も十分あり、デッキチェアが並んでも人が優に通れる広さが自慢。

CRUISE GALLERY

◆ザ・ブック・ショップ

 

キュナード・ラインや海洋に関する書籍を多く扱う書店。洋上で書店を擁するのはキュナードの船のみ。キュナードの船のポスターやポストカード、同社の船で出される料理本などもある。キュナードのロゴグッズも扱っている。

CRUISE GALLERY
関連記事
TOPへ戻る
シェアアイコン