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「マルディ・グラ」引き渡し、北米初のLNG燃料客船

2020.12.23

カーニバル・クルーズ・ラインはマイヤートゥルク造船(フィンランド)から「マルディ・グラ」(18万3200トン、乗客定員5200人超)の引き渡しを受けた。新型コロナウイルスの影響により、1カ月遅れとなった。同船は同社初の液化天然ガス(LNG)燃料客船で、南北アメリカ大陸でも初めてとなる。デビュークルーズは2021年4月24日発予定。母港となるポート・カナベラルではLNG燃料を供給できるクルーズターミナルを新設した。 LNG燃料船は環境に配慮した船として特にクルーズ業界で注目されており、今後各社が建造を予定している。重油に比べ、排気中に含まれる窒素酸化物を約8割減らせ、硫黄酸化物にいたってはほぼゼロまで削減できる。

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