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日中国際フェリー、新船「鑑真號」2024年就航

2022.08.30
フェリー

日中国際フェリー(大阪市)と中国船社コスコ・シッピングが共同出資し、上海~阪神間で国際フェリーを運航する中日国際輪渡(上海市)は26日、新造フェリーの建造契約を中国の招商局工業傘下の金陵船舶(威海)と結んだ。今年、日中国交正常化50周年を迎えたことで、同日、大阪と上海をオンラインでつないで新造船契約調印式を開催し、関係者で祝った。新造船は「鑑真號」と名付けられ、2024年5月就航予定。調印式には当局関係者も招いて行った。

 

現行の「新鑑真」(1万4543トン)は1994年就航と老朽化しており、代替建造が計画された。設計は上海船舶研究設計院(SDARI)。新造船は2万総トンと大型化を図り、コンテナ積載量を増加させ、貨物輸送力を増強。旅客定員は減らすが、ミニシアター、ジムなどを設けて、2泊3日の船旅を楽しんでもらえるように計画している。新造船の大きさは、全長167.2メートル、型幅25.0メートル、深さ9.0メートル。航海速力21ノット、定員240人(旅客定員192人、船員48人)、中国船籍。

 

(写真1点目)新造船「鑑真號」のイラスト

(写真2点目)上海での調印のもようを中継し、関係者が祝った様子

日中国際フェリー、新船「鑑真號」2024年就航
日中国際フェリー、新船「鑑真號」2024年就航
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