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スタークルーズ、香港拠点の日本寄港クルーズを再開
2025.10.28
外国船社
スタークルーズは27日、香港を母港とするクルーズを2026年に再開すると発表した。「スター・ボイジャー」(7万7441トン)が、来年2月13日〜11月13日までの9カ月間就航する。九龍・尖沙咀のオーシャンターミナル発着で、那覇、石垣島、宮古島などに寄港する。
厦門往復の週末2泊クルーズは毎週金曜午後8時出航、日曜午後2時に帰港。厦門ではコロンス島の散策などが楽しめる。
日曜出航の5泊クルーズは厦門、石垣島、宮古島を訪問。厦門(または基隆)、那覇に立ち寄る5泊クルーズも設定している。
ゲンティン・グループは今年3月、クルーズ事業の運営部門「スター・ドリーム・クルーズ」を創設。同部門がスタークルーズとドリームクルーズの2ブランドを統括。「スター・ボイジャー」は現在、「スター・ナビゲーター」と共にスタークルーズのフリートとして運航している。
写真提供:スタークルーズ

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