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RCL、マイアミの専用ターミナル建設で起工式

2026.01.14

マイアミ・デイド郡のダニエラ・レヴィーン・カヴァ郡長、マイアミ・デイド郡議会、マイアミ港のディレクター兼CEOのイディ・ウェブ氏、ロイヤル・カリビアン・グループ(RCL)の会長兼CEOのジェイソン・リバティ氏は8日、新クルーズ・ターミナルGの起工式を開催した。完成は2027年後半の予定。

 

総投資額は3億4500万ドル。複数隻に対応できる単一バース(岸壁)のターミナルとして設計され、クルーズ・ターミナル建設、エネルギー効率、乗客の利便性と快適性を高める最新技術を統合することで、乗下船の高効率化を図る。

 

RCLのジェイソン・リバティ会長兼CEOは、「(新ターミナルは)象徴的な建築デザインによってマイアミ港の進化する景観に貢献する。都市と海を結びつけるランドマーク型ウォーターフロント建築の潮流にも合致しており、既存のターミナル・インフラに大きな付加価値をもたらすことで、マイアミを”世界のクルーズの首都”としての地位を一層強固なものにする」と語った。

 

このプロジェクトはレマーテック-NV2Aジョイントベンチャーが、マイアミに拠点を置くペレス&ペレス建築・都市計画事務所と協力して手掛けるもので、RCL向けの最先端ターミナルを設計・施工する。環境性能を評価するリード(LEED=Leadership in Energy and Environmental Design)認証の取得を目指し、最大7000人の乗客対応を備える計画。多層式駐車場、複合交通(インターモーダル)施設、アイコン・クラス客船など大型クルーズ船の受け入れが可能な重要インフラの整備が含まれている。

 

写真提供:RCL

RCL、マイアミの専用ターミナル建設で起工式
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