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舞鶴港就航50周年、新日本海フェリーに感謝状

2020.08.27

新日本海フェリーが1970年(昭和45年)8月4日、舞鶴~小樽間に第1船「すずらん丸」を就航させてから、今年50周年を迎えたことを記念し、京都府の西脇隆俊知事は同社の入谷泰生社長に感謝状を贈呈した。舞鶴市の多々見良三市長からも記念盾が贈呈された。贈呈式は24日、京都府庁で行われた。贈呈式後、入谷社長は記者団の質問に答え、50周年を振り返り「これまでもオイルショック、リーマン・ショックなど経済環境の変化が大きく紆余曲折もあった。しかし利用していただき増えてきた。利用者の支持、港の理解や支援もあって感謝している」と答えた。写真は感謝状贈呈式での記念撮影。

舞鶴港就航50周年、新日本海フェリーに感謝状
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