〈速報〉ついに詳細が明らかに！ 「にっぽん丸」に続くニューフェイス
MITSUI OCEAN FUJIが拓く未来
16カ国、24港をめぐる100日間の旅へ
新ブランド＆新船名と同時に発表された、2025年4月12日～7月20日にかけて行われる世界一周クルーズ。全航程100日間、16カ国24カ所に寄港する壮大な船旅だ。
コースはアジアをめぐってドバイからスエズ運河を航行し、欧州に細かく寄港。大西洋を横断して米国東海岸を経てパナマ運河を航行し、最後はアラスカから北半球を通って日本に戻るものだ。2大運河通航に加え、欧州、アメリカ東西、そしてアラスカと人気の地が多数盛り込まれた、“憧れ”の世界一周クルーズとなりそうだ。
クルーズ代金は683万円～970万円（※2名一室利用時、大人一人分）。2024年4月30日までの早期割引代金も設定されており、適用されると573万円～となる。28平方メートル以上のラグジュアリーな客室と船内、そして日本式のサービスが付与されてこの代金は、世界の相場から見ると値ごろ感がある。
予約は2023年11月初旬を予定。特に上位客室は数が少なく、争奪戦になる可能性も。「いつかは世界一周クルーズ」と思っていた方は、なるべく早く検討したい。
横浜～高雄（台湾）～ハロン（ベトナム）～ケラン（マレーシア）～コロンボ（スリランカ）～ドバイ（アラブ首長国連邦）～（スエズ運河航行）～アレキサンドリア（エジプト）～サントリーニ島（ギリシャ）～サレルノ（イタリア）～ニース（フランス）～バルセロナ（スペイン）～ポルト（ポルトガル）～ルアーブル（フランス）～アムステルダム（オランダ）～エジンバラ（イギリス）～ポーツマス（イギリス）～ニューヨーク（米国）～マイアミ（米国）～コズメル（メキシコ）～（パナマ運河航行）～グアヤキル（エクアドル）～プエルトバヤルタ（メキシコ）～ロサンゼルス（米国）～サンフランシスコ（米国）～シトカ（米国）～（ヤクタットベイ航行）～スワード（米国）～横浜
