News

RCIの第3四半期、乗船率、運賃改善で好業績

2023.10.27
業界

ロイヤル・カリビアン・グループ(RCL)の収益が著しく改善している。同社が26日発表した2023年第3四半期(2023年1月〜9月)の決算は、急速な需要増に伴う乗船率のアップ、乗船料の上昇、船上売上の増加で、前期末の業績予想を大きく上回った。乗船率は110%に達成した。

 

第3四半期の売上高は、前年同期(29億9307万ドル)に対し1.4倍の41億6045万ドル、純利益は前年同期(3296万ドル)の30倍に当たる10億1067万ドルを計上した。この結果、2023年1月〜9月の売上高は前年同期比1.7倍の105億6858万ドル、純利益は14億2507万ドルとなった。前年同期は16億5575万ドルの赤字だった。

 

RCLによると2024年の需要は引き続き加速しており、予約はパンデミック前の2019年の水準を大幅に超えているという。予約ベースの乗船率と運賃は過去のすべての年を上回っている。既存船の収支改善とともに、新造船の就航やパーフェクト・デイ・アット・ココケイ、ハイダウェイ・ビーチの拡張などによって、同社の収益性はさらに高まると予想している。

 

写真提供:RCL

RCIの第3四半期、乗船率、運賃改善で好業績
TOPへ戻る
シェアアイコン