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ホーランド・アメリカ、アムステルダムなど4隻を売却

2020.07.16

ホーランド・アメリカ・ラインが4隻を売却する。対象となるのは「アムステルダム」(6万2735トン)、「ロッテルダム」(6万1849トン)、「マースダム」(5万5575トン)、「ヴィーンダム」(5万7092トン)の4隻。マースダムとヴィーンダムは2020年8月に同じ企業に売却予定で、売却先は非公開。アムステルダムとロッテルダムは2020年秋にボヌールASA(ノルウェー)に売却され、子会社のフレッド・オルセン(英国)が「ボレット」「ボレアリス」として運航する。

4隻はいずれも5万~6万トンの中型船。アムステルダムは2000年就航。同社のフラッグシップとして毎年ワールドクルーズに就航し、日本にもたびたび寄港した。ロッテルダムは1997年就航。伝統ある船名はこの船が6代目だった。マースダム(1993年就航)とヴィーンダム(1996年就航)は同社最小のSクラス。これで同社には5万トン台の客船はなくなった。

ホーランド・アメリカ・ラインが所属するカーニバル・コーポレーションは、10月中旬までに13隻を処分することを発表。すでにコスタ・クルーズの「コスタ・ビクトリア」とP&Oクルーズの「オセアナ」の処分が決まっている。

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