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カーニバルの乗組員送還、パナマ政府が協力

2020.06.16

カーニバル・クルーズ・ラインは、乗組員の本国送還のため、パナマの海事大臣、海事局、外務省、保健省などと緊密に連携し、パナマ地峡をまたいで着岸する2隻の客船の間で乗組員を移送した。太平洋側に停泊する「カーニバル・ミラクル」(8万5942トン、乗組員数910人)の約100人の乗組員はバスで約90分移動し、大西洋側に着岸する「カーニバル・グローリー」(11万480トン、乗組員数1,180人)に乗船した。他の船からも集まる乗組員とともにキュラソーへ移動。そこからチャーター便や商用便で帰国する。

新型コロナウイルスの影響による入港制限などを受け、世界中で多くの乗組員が自国に帰れない問題が生じている。同社はすでに27隻の船から約2万人の乗組員を本国に送還した。今後、数週間で2万6000人を超える乗組員を100カ国以上に帰国させる作業を完了する予定。

カーニバルの乗組員送還、パナマ政府が協力
カーニバルの乗組員送還、パナマ政府が協力
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