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クイーン・アンの命名式、リバプールに決定

2024.02.06
外国船社

今年5月に就航する「クイーン・アン」(11万3000トン)の公式命名式が、キュナード・ラインの創始者、サミュエル・キュナードゆかりの英国リバプールで行われることが明らかになった。キュナードが5日発表したもので、6月3日、リバプールのマージー川沿いのウオーターフロントで式典を開催する。命名者はまだ公表していない。

 

リバプールは、サミュエル・キュナードが1840年に大西洋横断航路を始めた場所で、これまでもキュナードは同地で大々的なイベントを開催している。2015年には創業175周年を記念して、クイーンメリー2(14万8528トン)、クイーン・エリザベス(9万901トン)、クイーン・ビクトリア(9万49トン)の3隻がそろってマージー川を遡り、キュナード・ビルの前に勢揃いした。この「ロイヤル・ランデブー」の際には、100万人以上の見物客がマージー川の河畔に集まった。クイーン・アンの式典にも数万人の観客が予想されている。

 

式典の司会は英国の人気バンド、元バステッドのミュージシャン、マット・ウィリス氏とテレビ司会者の妻エマ・エリス氏。当日は有名エンターテイナーたちによる華やかなショーを予定している。

 

クイーン・メリーは5月24日、就航を祝う14日間の英国周遊クルーズのためサウサンプトンを出発。エジンバラ、オークニー島、インバーゴードン、グリーノック、ベルファストに立ち寄り、6月3日リバプールに寄港した際に命名式典が行われる。同日夕遅くに、クイーン・メリーは次港のコークに向け出港、同7日サウサンプトンに帰港する。

 

写真:クイーン・アン(左)、”ロイヤル・ランデブー”(右) 写真提供:キュナード

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