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RCI、アジア太平洋を強化 東京発桜クルーズなど新設
2026.08.21
外国船社
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)は2027〜2028年、日本、香港、シンガポール、オーストラリアを起点とした新航路で、アジア太平洋域のクルーズを強化する。
東京発は「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(13万7,276トン)による10〜12泊クルーズを、2028年2月下旬〜4月頃に4本設定する。桜の開花シーズンに合わせて実施するもので、大阪、長崎、神戸、清水に寄港する。
香港発では、旧正月を祝う4〜5泊クルーズを7本実施し、沖縄・石垣島への訪問を予定する。一部の航路では、島での滞在時間を長く取れるオーバーナイトの寄港も設定している。このほか基隆(台湾)やダナン(ベトナム)を訪れる香港発航路も用意する。
オーストラリアでは、2027〜28年夏シーズンに3隻が就航する。大規模改装を終えた「オベーション・オブ・ザ・シーズ」(16万7,800トン)がブリスベン発、「アンセム・オブ・ザ・シーズ」(同)がシドニー発でそれぞれ運航。「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」はブリスベン、シドニー発のクルーズに就いた後、シンガポール、香港、東京発の新航路に投入される。
シンガポールでは、アジア初進出となる「ナビゲーター・オブ・ザ・シーズ」(13万9,570トン)の就航シーズンが2027年10月まで延長され、ベトナム、マレーシア、タイなどを巡る。同船は主に北米・カリブ海に展開してきたが、2026年10月に初めてシンガポール拠点のアジアクルーズにシフトする。
写真提供:RCI

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