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プリンセスのアマゾン復活、64日間南米一周も登場

2026.10.14
外国船社

プリンセス・クルーズは13日、北米・中米・南米、カリブ海、太平洋、南極にまたがる2028〜29年シーズンのアメリカ大陸航路を発表した。250回以上の出航を設定する。2014年以来となるアマゾンクルーズを復活するほか、新たに64日間の南米一周などを実施する。

 

カリブ海クルーズは最多となる141回の出航を予定。49の航路を5〜17日間で設定する。発着港はフォートローダーデール、ポートカナベラル、サンフアン、ニューヨーク、バルバドスの5港。20の島、24の寄港地を訪れる。多くのコースにプライベートアイランドとして、バハマの「セレブレーション・キー」と「リラックスアウェイ(ハーフムーン・ケイ)」、ホンジュラス・ロアタン島の「イスラ・トロピカーレ」を組み込む。

 

パナマ運河クルーズは12回出航し、9航路を16〜20日間で運航する。「コーラル・プリンセス」(9万1627トン)、「クラウン・プリンセス」(11万3561トン)、「アイランド・プリンセス」(9万2822トン)、「ルビー・プリンセス」(11万3561トン)、「スター・プリンセス」(17万7882トン)の5隻が就航。大西洋と太平洋を結ぶ通過クルーズは、旧閘門が2回、ネオパナマックス閘門が6回となる。

 

カナダ・ニューイングランド・クルーズには「リーガル・プリンセス」(14万2714トン)と「カリビアン・プリンセス」(11万2894トン)の2隻で17回出航し、5航路を7〜14日間で運航。7航海でケベックでのオーバーナイトを予定している。2028年からは、赤い砂岩の断崖とアカディア文化で知られるイル・ド・ラ・マドレーヌにも初めて寄港する。

 

ハワイ・クルーズは14回で、オアフ島、マウイ島、カウアイ島、ハワイ島を巡る。全航海でホノルルに夜遅くまで滞在する。ロサンゼルス、サンフランシスコ、バンクーバーの3港から発着し、バンクーバー発着は今シーズンから復活する。

 

メキシコ・クルーズはロサンゼルス、サンフランシスコ発着で35回、7〜11日間。カボ・サン・ルーカス、マサトラン、プエルト・バジャルタなどに寄港する。10日間のバハ半島・コルテス海航路は、すべてカボ・サン・ルーカスでオーバーナイトする。

 

カリフォルニア沿岸クルーズは4〜7日間で、18回予定。ロサンゼルス、サンフランシスコ、バンクーバーから発着し、ゴールデンゲートブリッジ下の通過はシーズン中50回以上となる。

 

南米・南極クルーズは13回の出航、11航路で、16カ国38の寄港地を訪れる。「マジェスティック・プリンセス」(14万4216トン)とコーラル・プリンセスの2隻が就航し、17日間の南極・パタゴニア航路や、15日間のホーン岬・パタゴニア氷河航路などを航行する。

 

アマゾン川はブラジル・サンタレンに寄港。新設の64日間南米一周にはコーラル・プリンセスを投入し、南極とアマゾン川を巡り、パナマ運河の旧閘門を通過する。ペルーのマチュピチュや、ブラジル・アルゼンチン両側のイグアスの滝を訪ねる陸上ツアーも設定する。

 

地図提供:プリンセス・クルーズ

プリンセスのアマゾン復活、64日間南米一周も登場
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