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プリンセス、世界一周含む2028〜29年豪州発着クルーズ発表
プリンセス・クルーズは、2028〜29年のオーストラリア&ニュージーランド・シーズンに「グランド・プリンセス」(10万7517トン)、「エメラルド・プリンセス」(11万3561トン)、「ロイヤル・プリンセス」(14万2714トン)の3隻を投入する。南太平洋周遊などの地域クルーズに加え、オーストラリア発着では過去最長となる129泊の世界一周クルーズも実施する。
地域クルーズは、3隻で70以上の航路、90以上の出航を設定した。乗船地はシドニー、アデレード、オークランド、ブリスベン、メルボルン、パース(フリーマントル)の6港で、航海は2〜46泊。6カ国42の目的地を巡り、10カ所のユネスコ世界遺産もコースに入る。
自然と野生動物も見どころ。フィリップ島では日没後のリトルペンギンの行進、カンガルー島ではカンガルーやコアラ、アシカとの出会いが待つ。キンバリー海岸は赤い断崖や滝が連なる大自然、ニュージーランドはフィヨルドランド国立公園の景観などが魅力となる。
世界一周クルーズにはグランド・プリンセスを投入、2029年5月に出航する。総航海距離は約3万7300海里(約6万9080キロメートル)で、31カ国・61の寄港地を結ぶ。51カ所のユネスコ世界遺産を訪問できる機会がある。シドニー発着のほか、ブリスベン発着や、メルボルンなどから乗船できる区間クルーズも用意する。
航路にはニューヨーク、マイアミ、レイキャビク、リスボン、バルセロナ、コペンハーゲン、タヒチ、オークランドといった人気の都市が並ぶ。イースター島とピトケアン島は、沖合から景色を眺めながら通過する。パナマ運河は2回通り、赤道と国際日付変更線も2回ずつ越える。寄港地では、夜遅くまで滞在する日が8回、オーバーナイトが1回あり、日中だけでなく夜の街も散策できる。
写真提供:プリンセス・クルーズ

