クルーズストーリー

CRUISE STORY

クルーズターミナルといえば船旅の玄関口として認識されているが、金沢港の場合は少し違う。2020年6月に開館した「金沢港クルーズターミナル」は、館内の伝統工芸･･･

四国東部に位置する徳島県。その東側にある「徳島小松島港」は四国と関西圏を結ぶ海上交通の重要拠点としての役割を担う。17万トン級までの大型客船に対応する赤石岸･･･

島の数はなんと日本一。変化に富む海岸線をもつ長崎県は、個性的な良港の宝庫でもある。 その地形から「鶴の港」とも呼ばれる長崎港は1571年に開港。鎖国政策の時･･･

2024年４月26日、港町・神戸のランドマークである「神戸ポートタワー」がリニューアルオープン。展望フロアには神戸の街を見渡せる屋上デッキや光のミュージアム･･･

佐世保市は、長崎県北部に位置し、西海国立公園「九十九島」に代表される豊かな自然に恵まれた街。かつて旧海軍の軍港として栄え、現在は米海軍基地を有する国際色豊か･･･

長崎県の西部、東シナ海に浮かぶ五島列島は大小約150の島々からなり、遣唐使船の風待ちや交易の拠点だった。近世のキリスト教禁教令下には、新天地を求め多くの潜伏･･･

鳥取県西部、弓浜半島の北端に位置する境港。山陰地方の重要港湾で、2020年にオープンした「境夢みなとターミナル」には、2023年のウエステルダムなど海外から･･･

タワー60年の歴史に新たな扉が開く 神戸の注目３社がプロデュース参画 海から神戸港中突堤に入港するクルーズ客船、そのデッキにいる誰もが、神戸ポートタワーと･･･

日本有数のクルーズポート・神戸港。同時に、国内外への多彩な航路を有するフェリーポートでもある。 神戸三宮フェリーターミナルからはジャンボフェリー（小豆島・･･･

2002年。サッカー・ワールドカップが日本と韓国で共同開催された。その直前、大阪〜釜山にフェリー航路が開設されている。就航したのが「パンスター・ドリーム」（･･･

福岡から久々の海外クルーズに参加した。行き先は韓国の釜山・済州島のふたつの港。 K-POPで踊ったり、韓国についての知識を得たり。 歴史ある寺院をお参り･･･

各寄港地で追加代金なしのツアーが用意されている「にっぽん丸自由自在」クルーズ。 今回の旅の始まりである名古屋から、木更津と下田へ。どんな出会いがあるのか、･･･

2023年、国宝となった「通潤橋」はもちろん、宝物のような多くの魅力にあふれ、人の心をとらえる熊本。 八代の伝統文化、阿蘇の大自然やこの国宝の石橋などをク･･･

世界最大級の客船も受入可能な「東京国際クルーズターミナル」。 実は都心へのアクセスが良く、クルーズ前後も存分に東京を楽しめることをご存じだろうか。 変化･･･

2023年4月25日、川崎近海汽船の八戸～苫小牧航路（愛称はシルバーフェリー）は就航50周年を迎えた。その節目の年、「シルバーティアラ」に乗船した。 シル･･･

国内で販売されたクルーズ商品のうち、特にオリジナリティーにあふれ、日本のクルーズマーケット拡大に貢献したものなどを表彰する「クルーズ・オブ・ザ・イヤー」（日･･･

クルーズ船でこそ行きたい、自然息づくアラスカ。一方で「最後の秘境」と言われるように、 ハードルが高いのでは？と思う人もいるかもしれない。 ここではアラス･･･

ゴールデン・ウィークの予定はもう立てただろうか。 国内と海外(そして洋上と船内)を楽しめるピッタリのGWクルーズが登場した。 それも久しぶりの“あの会社･･･

2023年12月12日、ドイツのマイヤーベルフト造船所で飛鳥Ⅲのキール・レイイングセレモニーが行われた。 多くの人が見守るなか、安全を祈るコインが置かれ、･･･

独自のクルーズ商品とテレビショッピングを使った販売で新風を吹かせているジャパネットツーリズム。 MSCベリッシマで実施したクルーズの数々は、日本外航客船協･･･

にっぽん丸で博多港から冬のしまなみ海道を訪ねた。 2泊3日という短い日程ながらも、満足感は期待以上のクルーズ旅となった。 無数の島々が織りなす瀬戸内の美･･･

秋は豊饒な季節だ。自然の風景は美しさを増し、実りを迎えた海や山の幸を味わえる時期である。 そんな満ち足りた秋を満喫すべく、四国の小豆島と徳島を巡りながら各･･･

3年ぶりに再開したダイヤモンド・プリンセスの日本発着クルーズ。 デジタル技術を駆使し、パーソナライズ化された サービスを追求した新たなシステム「メダリオ･･･

雑誌CRUISEが毎年行っている「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」。雑誌CRUISEならびにWEBCRUISEの読者が行う人気投票企画で、今年は31回目の･･･